2003年8月18日




第三回  撮影者  伴 義之さん (URL)


猫の家から 三四郎池まで

営団地下鉄南北線の「東大前」(こんなとこに駅があったんだぁ)から猫の家へ。
団子坂から根津神社、新坂を登り東大構内の三四郎池、
「かねやす」までを歩きました。
次の日、撮り漏らした駒込観音と赤門を撮りに、またウロウロ。

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路傍のアイキャッチ





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隣町の猫





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この辺に猫の家って





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あ、怪しい者では
ないんですが





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「このあたりで猫の家を
御存知ありませんか」
「この裏じゃないですか」
「そうですか、どうも」


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郁文館?
落雲館じゃなくて?




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あった、あった!



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漱石文学発祥の地」
なるほど、なるほど



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川端康成が書いたんですか



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この手の説明板が
沢山設置されてます




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にゃー
おやっ?





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碑の後には猫の像が





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団子坂に向う途中の公園で
(汐見小学校裏手)




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この辺は
車の通れない坂が多い





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団子坂上
右手には観潮楼跡
(現区立鴎外記念図書館)



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団子坂下
不忍通りに行き当たります




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鴎外は猫の家から
ここに移って来たそうな
へぇ



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ちょっと戻って
駒込大観音へ





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えらい立派な観音さんでんな
偏光フィルターを
持ってくればよかった



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長い会話が出来かねる程、
車がびゅんびゅん
走る所へ来た



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戻ってきて根津神社に
10年ぶりかな





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文学者憩いの石は
見つかりませんでした




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5月にはツツジが
咲き乱れる名所




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御幼少のみぎり(^^;)
おばあちゃんに連れられて
通ったことがあるような



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神社の前に猫、発見!





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ただいま帰りましたよ
開けてくれると
嬉しいんですけどねぇ




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今日は特等席の
スクーターの上





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そんなにくつろいでると
轢かれちゃうぞ





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あれ、
こっちには三毛が




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神社の入り口には
狛犬ならぬ狛猫が





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休め!





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門前の狛猫
習わぬ昼寝を覚える





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東大への道は
曲がりくねって急峻だ





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S坂(権現坂)を登って
東大へ





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寺の鐘突堂にも猫が!
・・・虎じゃないかい?





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三四郎池はどう行きますか?
この突き当たりを右に



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マンホールにも歴史がある




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暗渠って・・・





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帝大の下水は
学問の香りが
するのでしょうか




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木が茂って日が落ちかかると
すぐ暗くなりそう




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カラスの羽に
縞模様があることを発見





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心字池っていうんですか





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撮り残した赤門を





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説明板も赤





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隅っこの瓦は
「学」の文字が




姉妹Link

ゲストギャラリー あなたの撮った茶のある風景NO・24 
撮影者 伴 義之さん


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江戸にちょこっと
入ってみる





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看板も撮ったし
牛丼食って帰ろう





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来客も御用聞きも





ながながと
ありがとうございました







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